*車でのお出掛けで、気をつけたいこと*

2017.4.27

 

もうすぐGW♪
連休にわんちゃんとお出掛けする方に

是非見ていただきたい情報です^^


車で出掛けた際に、

命を守る為に気をつけていただきたいこと、

実際に起きている事故のこと、

知っていることで予防できる事故もあるかもしれません。

 

GWが皆さんにとって、

わんちゃんたちにとって、

楽しく幸せな時間となりますように・・・

 

http://www.volvo-hokkaido.com/vchokkaido_news/article/%E3%82%8F%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%AEGW%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%80%81%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%EF%BC%9F%EF%BC%9F

 


*ちょっと嬉しく思うこと*

2017.4.20

 

皆さんのワンちゃんは、子供のこと、好きですか?

 

我が家の犬たちは、

子犬の頃から、姪っ子や甥っ子達に可愛がってもらえたお陰か、

お散歩で会う知らない子供たちにも

嬉しそうに大人しく寄っていきます。

 

 

姪っ子たちのお陰で

子供に対してのよい印象があるのと同時に、

 

子供たちが犬に対して、

上手な挨拶ができていることも

子供を怖がらない理由かなとも思うのです。

 

アップそれが「ちょっと嬉しく思うこと」

 

 

近所を散歩していると、

「わぁ、わんちゃんだ!」

と駆け寄ってくる子供たち。

 

でも、いきなり犬に触るのではなく、

飼い主である私に

「こんにちは、触っても良いですか?」と挨拶をし、

触ることは可能かどうか、聞いてきてくれますキラキラ

 

 

そんな優しい心に

嬉しくなる出会い。

 

 

別れる時には

「ありがとうございました」

と、別れる挨拶までしてくれます。

 

 

親御さんが教えてくれているのか、

学校の先生が教えてくれているのか、

周りの人たちが教えてくれているのか、

 

周りからのよい教育や、

大人の上手な対応を見て、

子供たちも自然と身につけていったのかもしれません。

素敵だなぁと思いました。

 

 

 

逆に、

 

親や周りの大人が

叩いたり、蹴ったり、罵声をあげながら犬を育てると、

その家庭の子供が同じように真似をし、

 

罪悪感なく、

悪気がなく、

それが犬に対する当たり前の接し方としてその対応を覚え

 

同じように暴力を使い犬を育ててしまいます。

 

 

私達の行動は、子供たちにしっかりと見られていますね。

子供たちに覚えて欲しくないこと、

真似して欲しくないことは

なるべくしないように心がけることも大切かもしれません。

 

 

 

ということで、

犬とのお散歩中には、

意識して口角を上げて笑顔で歩く、

(犬に優しく接しているように見える)

この春は、そんなことも意識してみようかと思います。

 

 

 

 

 


*歯磨きタイム*

2017.4.15

 

夜になると、

食卓テーブル付近でウロウロしながら、

こちらをキョロキョロと見てくる小雪熊あたま

 

その姿を見て、
「あ~歯磨きね^^」と気付かされます。

 

 

歯磨きをすることで、


・私に沢山ほめられる
・椅子の上なので、同居犬に邪魔されない安全地帯で居心地がよい
・ちょっと夜食が食べられる

 

と、小雪にとっていいこと尽くめの歯磨き時間は、
彼女にとって楽しみな時間になっているようです♪

 

昔は口を触ってゴシゴシするなんて、
小雪が凶暴すぎてあり得なかったけれど、

 

ゆっくりと、時間をかけて、
嫌がらない範囲で練習を重ねていくクローバー


そうすることで、小雪も私も安心できる
歯磨きが可能にもなりました。

 

永遠に続けることが大事な歯磨きは、
「今」上手に歯磨きができなくても
「1ヵ月後、半年後、1年後」に
できるようになることが大切。

 

年を重ねても
元気な歯でいてくれると
嬉しいですねニコニコ

 


*拾い食い対策には?*

2017.4.1

 

何事も予防が大切な時代。

病気もしつけも。

 

そして、拾い食いもあしあと

 

 

犬が何かを見つけて口に入れるという「拾い食い」は

そもそもどういう流れで起きているのでしょうか?

 

 

例えば、私達「人」でイメージして考えてみると・・・

 

道に500円玉が落ちていて

「いいもの見っけ♪」と拾ったとします。

するといきなり一緒に歩いていた人が

怒りながら500円玉を奪ってしまった。

理由も聞けず、なんで奪われたのか分からず

呆然としてしまう。

 

「なんでそんなに怒ってるの?」

「せっかく私が見つけたのに、横取りするなんてひどい!」

なんて思うでしょう。

 

2度目。

また歩いていると、今度は50円玉を発見!

「今日はついてるな♪」と拾ったところ

また一緒に歩いている人が

怒鳴りながら50円玉を奪ってしまった。

 

「え!?また横取りするの!?」

「ひどい・・・」

 

と、戸惑います。

 

 

3度目。

今度は100円玉を発見!

「取られたら困るから急いで取らないと!」

「見つからないように取らないと!」

「また怒鳴りながら奪おうとする、取られるもんか!!!」

 

と、拾う行動が素早くなったり、

取られまいと抵抗しだします。

 

そして、素早く取ることや、抵抗をすることで

自分が見つけたものを奪われずにすめば・・・

 

「なるほど、こうすれば奪われないのか」

と、奪われない為の方法を身につけていきますひらめき電球

 

 

拾った大事なものを、

犬が口から離さなくなるのも、

こんな学習をしてしまったから。

 

行動は繰り返すと、

1度目は、なんだかわからない状態。

2度目は「あれ?もしかして?」と思い、

3度目は「やっぱりこういうことか!」

というように、流れを理解し、

その行動が定着していきます。

 

行動を繰り返すことで癖となるのは

こんな理由から。

 

 

ということは・・・

して欲しくない行動は、

「経験させないこと → 定着(癖に)させないこと」にも繋がるのです。

これが予防は大事という理由星

 

雪どけの進んだ旭川では

雪の下からゴミがたくさん出てきています。

 

犬がゴミを拾ってから怒っていては、

「手が近づいてきたら取られる!!早く飲み込まないと!」

ということを犬に教えてしまっていることになります。

 

何事も予防が大切。

お散歩中に、落ちているものを

口に入れない習慣を付ける為にも

口に入れる経験を積まないことが大事。

 

ゴミを拾わないでお散歩をしていくことで、
ゴミを拾わないお散歩が習慣となり
身につきますキラキラ

 

今時期のゴミは、風に吹かれ、

道の端に多く見られます。

 

拾い食いが心配な時には

・道の真ん中を歩くように、

・ゴミが落ちているところは歩かないように道を変える、

・ゴミを見つけたらアイコンタクトしながら歩いてみる、

などなど、くわえないようにする方法は様々。

 

お散歩の楽しいこれからの季節、

拾い食いは対策は、予防をすることから始めて行きましょうニコニコ

 


*子犬専用プランはじめました*

2017.3.27

 

犬との生活を始めて~現在まで、
皆さんはどの時期が一番大変でしたかはてなマークはてなマーク

 

私は、なんといっても子犬の時期ビックリマーク
動物の学校に通い始めた頃に迎えた小雪、
小さくて可愛かったはずなのに、
その当時は「可愛い」なんて思う余裕は
ありませんでした・・・

 

トイレがなかなか成功できず、
苛立ち、思いつめられ、小雪との暮らしがとても苦しかった汗

 

学校には通っていましたが
ペーペーの知識では
小雪のトイレトレーニングの問題点が分からず、
成功までたどり着くのに1年もあせるあせる

 

 

今思い返しても小雪には反省ばかりショボーン

ごめんねぐすん

 

でもそんな時に、
そのトイレの様子を見てアドバイスをもらえて
そして、上手に出来るようになったら
どんなに小雪との子犬生活を楽しめただろうか、

小雪もどんなに私との生活が

楽しいものになっただろうかと。

 

数ヶ月しかない可愛い子犬の時期、
同時に「困った」と思う行動も多いこの時期、

 

そこで、子犬に特化したプランを新たに追加しましたニコニコ
https://inutokurashi-kafuu.jimdo.com/

 

子犬との生活を始める前に心配事相談でもOK、
子犬との生活が始まってから悩み事相談でもOK。

 

今しかない「子犬」との生活、
スタートする子犬との暮らしが

笑顔になれる楽しいトキとなりますように・・・ラブラブ 

 


*どのコングがお好み?*

2017.3.10

 

皆さんのおうちには、

何色のコングがありますか??

 

我が家はずっと赤い色の

ノーマルタイプを使っていましたが、

 

去年パピーコングを使い始め、

くわえやすいその柔らかさのお陰で

「投げては持ってくる」という遊びを

何度も楽しそうにすることができましたウインク

 

コングを初めて買った時は

子犬ではないし、シニアでもないし、

噛む力もそれほど強くないので

消去法で赤いコングを選んでいましたが、

 

去年ある方のセミナーを受けてから

我が家には「パピーコング」と「シニアコング」が増えました。

 

 

ある方とはマークハインズ氏

コング社専属の動物行動学、トレーニングのスペシャリスト。

http://japdt.com/2016-kousi#MH1

 

コングのスペシャリストからその使い方、

アレンジの仕方、

有用性のお話を聴き、

 

さすがコング社の方!

説明がとても分かりやすく

コングをアレンジできるおもちゃも

会場ではすぐに完売していまうほど。

 

 

その話の中の一つ、

コングの選び方について

 

初めてコングを犬に用意する時には

1番柔らかい「パピーコング」がお勧め。

 

まずはそれを使ってみて、

もう少し硬めがいい時には「シニアコング」

ちょっと硬いのが好きそうなら

標準硬さの赤い「コング」、

ガジガジ噛む力が強いなと思ったら「ブラックコング」

 

というように選んでいくといいようです。

 

 

確かに、

大人の犬だからといって

みんなが赤いコングが好みという訳もなく、

柔らかめが好きな子もいるでしょうし、

がっちりと硬めが好きな子もいるでしょう。

 

逆に、パピーでも

柔らかいコングが好きな子もいれば

硬めでしっかりと噛めるものが好きな子もいるでしょう。

 

それぞれの性格があるように、

好きなコングも犬それぞれ。

 

我が家では3種類のコングが

活躍していますニコニコ

 

 

 


*苦手な環境に慣れるには?*

2017.3.1

 

先日、動物にはまったく関係のない分野の

試験を受けてきました。

 

いざ試験会場へ行っても

不安いっぱい。

少しの変化でも過剰に反応をしてしまう状態。

 

知らない人達に囲まれて

ちょっと注意をされて

気分もどよ~ん・・・、

 

 

そんなんですから

そこにまた行きたいなんて

思うはずもなく・・・汗

 

私の心の中では

くもり くもり くもり くもり くもり くもり くもり

試験会場

   ↓

不安

   ↓

普段は平気なことでも過剰に反応

   ↓

嫌なことがあった   

   ↓

もう行きたくない

くもり くもり くもり くもり くもり くもり くもり くもり

 

な~んて図式が見事に出来上がりました。

 

 

 

そしてこの構図、人間だけではなく、

犬や猫の頭の中でも同じことが起こるのですガーン

 

 

 

 

例えば初めて行った動物病院で嫌なことが起こると、

 

くもり くもり くもり くもり くもり くもり くもり くもり くもり くもり 

動物病院

   ↓

いつもと違う環境、何が起こるか分からず不安

   ↓

診察台の上で知らない人が触る、痛いことが起こる

   ↓

嫌なことが起きた!

   ↓

ここでは嫌なことが起こるから、もう行きたくない

くもり くもり くもり くもり くもり くもり くもり くもり くもり くもり 

と。。。

 

 

嫌でも我慢をして耐え忍ぶ子もいますし、

不安で暴れまくる子もいます。

静かな子はストレスを溜め込みすぎて、

帰ると下痢をしてしまうなんてことも・・・。

 

 

では、そうならない為にはどうしたらよいでしょう???

 

例えば、私がこの試験会場に

また行きたいなと思えるようになるとすれば・・・

 

星 星 星 星 星 星 星 星 星 星 

試験会場

   ↓

スタッフの方が笑顔で優しく迎えてくれる

   ↓

試験頑張ってね、困ったことがあったら声を掛けてねとサポートをしてくれる

   ↓

リラックスできたお陰で試験の進み具合もよい

   ↓

合格できたことでお給料UPキラキラ

   ↓

また試験受けに行ってもいいなぁ~

星 星 星 星 星 星 星 星 星 星 星 

 

「単純だなぁ~私って・・・」キョロキョロと思いますが、

でも対応を選べるとしたら、

やっぱり後者を選びたいですよねコスモス

 

 

私はその試験会場に今後行くことはありませんが、

例えば犬猫であれば、

年を取ればとるほど、

動物病院へ行く機会は増えてきます。

 

 

そこで病院に慣らすひとつの方法として、

「痛い治療のない、病院へいく機会」を

たくさん作ること。

 

 

最近では動物病院で

楽しいイベントや勉強会、

そして、しつけ方教室も

開催されています。

 

毎月、先生に聴診をしてもらいにいくでも

いいかもしれません。

病院に犬猫と一緒におやつやご飯を買いにいくでも

いいかもしれません。

 

それは例えばこーんな図式、

ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2

 

動物病院

   ↓

楽しいしつけ方教室に参加

   ↓

先生や飼い主さんに褒めてもらって、おやつもゲット!

   ↓

楽しい、嬉しい

   ↓

また動物病院に行きたいな音譜

 

ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2ブーケ2

 

こんなことを取り入れてみることも

ストレスを減らす幸せな犬猫ライフを

サポートしていくことに

繋がっていくのではないでしょうかお月様